目黒支部は9月8日(月)、上目黒住区センターにおいて「采女祭」を行いました。
采女祭は理容の業祖とされる藤原采女亮に感謝を捧げる、昭和より続く目黒支部の神事ですが、近年、目黒は支部員が減っており今年はさらに都合が悪い方も多く参加者はかなり寂しいものとなりました。
我が目黒支部の岡則夫支部長も今の状況を鑑み、色々アイディアを出した中の開催で正直気持ちを上げる事は難しかった中、品川支部長、世田谷支部長のこの神事に呼ばれて参拝出来る事で、また1年間頑張れるとの嬉しい言葉に支部長は元より支部員全員感謝の気持ちに溢れました。
他の支部の方々にこれだけありがたがってもらっている神事なのですから、ずっと続けていける願いを込め、加藤事業部長の三本締めで盛大に散会となりました。
(目黒支部/広報部長 佐藤一彦)