豊島支部では、令和8年2月10日(火)にとしま産業振興プラザにて「近年のねずみ・衛生害虫の状況-トコジラミ等の現状を中心に-」をテーマにて池袋保健所生活衛生課の矢口昇氏をお招きして豊島環境衛生協会衛生管理講習会が行われました。
都内の保健所に寄せられる相談の多くとして「ハチ類」「ネズミ類」「シラミ類」などが上位にあり、その中で家ねずみの「クマネズミ」「ドブネズミ」等の違いにより駆除の仕方などを解説していただきました。
また、ヒトにつくシラミとして「コロモジラミ」「アタマジラミ」「ケジラミ」への理解を深め、「アタマジラミ」が寄生しているお客様への対応や「ケジラミ」と混同しないように注意・指導が必要である事を学びました。
「トコジラミ」についても市販の殺虫剤で成分によって使い方の違いで駆除する方法を教えていただき、とくにブロフラニド成分による駆除によって長期効果が望め、費用を抑えた駆除が可能であるといった具体的な対策を知る事ができ、今後も正しい知識の普及と迅速な対応が必要であると再認識した講習会となりました。
文:豊島支部文化企画部長/佐藤 貴史














































