東日本理容野球連盟主催(河村弘一理事長)「第39回東日本ブロック別理容野球タカラベルモント杯」は、今年は台風で2週間遅れたが、江戸川球場において、東京都4チーム、千葉県4チームで開催した。
昨年11月13日㈪優勝決定戦は大田支部・糀谷バッカスが千葉県代表・葛南スリッカーズを破り、13年ぶりに優勝。鈴木栄一監督は「優勝が糀谷バッカス全員野球の大勝利です。くじ運にも恵まれましたが、日ごろの練習の成果が出て全員で勝ち取った悲願の優勝だと思います。最高です。ありがとうございました」と感激の面持ちだった。
閉会式では、河村弘一理事長からは「台風で2週間伸びましたが、無事に第39回タカラ杯を終えることができました。理容と野球を通しての親睦、そして、健康第一、来年もよろしくお願いいたします」と挨拶があった。
第1日
荏原6 - 7葛南 千葉11 - 12糀谷
石神井8 - 3船橋東 成田10 - 7大森
準優勝
石神井4 -7葛南 千葉シザーズ棄権
決勝
糀谷12 - 1葛南
最高殊勲選手賞 田仲友治選手
敢闘殊勲選手賞 醍醐修一選手
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