2月27日、第61回東日本理容野球連盟(河村弘一理事長)の総会が、高輪白金タワー大会議室において30名の役員、監督でおこなった。
窪田副理事長の閉会の挨拶で始まり、河村理事長は「昨年は春の東日本第60回記念大会に5連覇し、秋の第38回タカラベルモント杯も3度目の優勝、大田支部の大森アニマルズは現在の理容野球ナンバーワンではないかと思います。なお、今シーズンも5月末から始まります。他チームもぜひ大森アニマルズの6連覇を阻んで頑張ってください」とあいさつがあった。
議事に入り、徳江事務局長の事業報告、齋藤経理部長の決算報告、ご来賓に千葉野球連盟の石橋実行委員長の挨拶があり、吉田副理事長の閉会挨拶で総会が無事に終了しました。その後、25階のゲストルーム(最高の夜景)に移動し懇親会。総務部長の乾杯の音頭で始まり、すばらしい料理に舌鼓し、今シーズンの健闘を誓いあった。
野球を始めたい方、チームをご紹介します。
たまには、ハサミとレザーをグローブとバッドに持ち替えませんか。
お問い合わせ
新宿支部 浪松健吉 TEL03-5272-2505
2017年3月29日水曜日
足立支部 講習会「バリアートヘアー」
平成29年3月1日 夕方から雨が落ちてきた午後8時30分より教育部主催の講習会が千住・ヘアーサロン・ウチムラに於いて、東理同組講師 飯塚 隆司先生を招き話題のヘアーデザイン・メニューである「バリアートヘアー (バリカンアート=丸刈りもしくは刈上げ部分にバリカンやハサミで、模様やラインを入れたヘアスタイル)」昨今の理容競技大会に於いても競技種目にもなってるアートの世界を堪能しました。当日の参加者は支部各地区からの組合員25名が見守る中で、丸刈りとツーブロックのモデルを対象に水性のペイントマーカーでラインを引く方法や、あらかじめデザインされた紙をあてがい髪専用のカラースプレーで絵を写す方法が紹介されました。次にラインに沿ってなぞるように先端が5ミリ幅ほどのミニバリカンなどで少しずつ削るようにカットし、デザインを完成されましたが、一般的に美容院などではここまでで、我々理容師の本業であるレザーを使い、さらに際立たせるように剃ると言う技法で、地肌の白と髪の毛の黒のコントラストの濃淡がハッキリと別れた仕上がりになりました。当日の講習会で先生が施された技術は一部でしたが、鍛錬を積めばデザイン次第で1時間ほどで済むそうで、これからの理容業界の個々の店の差別化を図るとともに、若年層を対象に集客に結び付く技術講習会でした。
2017年3月28日火曜日
城西ブロック 「末廣亭 寄席見学会」
豊島支部では、平成29年3月7日に城西ブロック協議会(豊島・板橋・渋谷・杉並・中野・練馬支部)の企画により、「新宿 末廣亭 寄席見学会」が参加者62名により開催されました。
理容師は、理容技術だけではなく接客業としてお客様とコミュニケーション能力が必要となり、伝統芸能の話術のプロである噺家さんたちから「うまい話し方」を学ぶというテーマで企画されました。
噺家さんたちの間の取り方、声の抑揚、客層にあわせた噺の選択などや、所作の美しさなど、様々なものが理容師としてお客様と接するときに役立つヒントがたくさん学べるものがあり、初めて寄席に訪れたという方も多かったので、伝統芸能の雰囲気や奥深さの一旦も知り、それもお客様との会話のネタとして使えることになったでしょう。
その後、場所をうつし、合同での打ち上げを行い、支部の垣根を越えて各テーブルにて様々な会話が繰り広げられ、他支部の良いところを取り入れようと質問をしあい、もっと城西ブロック合同で企画を行いたいなど具体的な提案もあり、支部同士の繋がりをより強められた1日となりました。
理容師は、理容技術だけではなく接客業としてお客様とコミュニケーション能力が必要となり、伝統芸能の話術のプロである噺家さんたちから「うまい話し方」を学ぶというテーマで企画されました。
噺家さんたちの間の取り方、声の抑揚、客層にあわせた噺の選択などや、所作の美しさなど、様々なものが理容師としてお客様と接するときに役立つヒントがたくさん学べるものがあり、初めて寄席に訪れたという方も多かったので、伝統芸能の雰囲気や奥深さの一旦も知り、それもお客様との会話のネタとして使えることになったでしょう。
その後、場所をうつし、合同での打ち上げを行い、支部の垣根を越えて各テーブルにて様々な会話が繰り広げられ、他支部の良いところを取り入れようと質問をしあい、もっと城西ブロック合同で企画を行いたいなど具体的な提案もあり、支部同士の繋がりをより強められた1日となりました。
✑佐藤貴史
2017年3月10日金曜日
目黒支部 調髪奉仕感謝を表す表彰式
目黒支部では3月6日(月)目黒区の老人ホーム愛隣会白寿荘に於いて28年度一年間調髪奉仕に携わった人たちに感謝を表す表彰式を行ないました。この日もいつもの様に朝9時30分より調髪奉仕を行ない、終わってから入所者も出席して始まりました。
白寿荘施設長の海老沼達雄氏より「毎月調髪に来ていただいて感謝しています。調髪して頂いたお年寄りの笑顔を見ますとリフレッシュの機会になっているんだなあと改めて感じています。また、昭和23年より始まり69年間バトンをつなげて頂き、今こんなに若い人たちの組合員に励んで頂いてありがとうございます。ここにいるお年寄り皆で感謝の拍手を贈りたいと思います」と大きな拍手を頂きました。一年間奉仕活動に参加した理容師一人ひとりに海老沼施設長より感謝状が贈られました。
50年以上この奉仕活動に携わり責任者をつとめる加藤建夫組織部長は「私も50年以上毎月出席していますがその中で技術者も変わっていきますが皆様とは長いお付き合いですので元気で長生きして頂きたいと思います」とお客様であるお年寄りの人達に挨拶しました。
目黒支部では若い理容師に社会的意義や役割を感じてもらい自発的に参加して無償の奉仕活動として継続していきます。
✑目黒支部 加藤信夫
50年以上この奉仕活動に携わり責任者をつとめる加藤建夫組織部長は「私も50年以上毎月出席していますがその中で技術者も変わっていきますが皆様とは長いお付き合いですので元気で長生きして頂きたいと思います」とお客様であるお年寄りの人達に挨拶しました。
目黒支部では若い理容師に社会的意義や役割を感じてもらい自発的に参加して無償の奉仕活動として継続していきます。
✑目黒支部 加藤信夫
目黒支部 経営勉強会
目黒支部(岡則夫支部長)では平成29年3月1日(水)午後9時より中目黒銀座会館にて、若手の会と教育部の共同による売上向上委員会と題した、売上アップの為の経営勉強会を行いました。今回は高い商品と安い商品のどちらからすすめると購買につながり易いか等、購買の心理学を学びながら実際のサロンでの活用の仕方などもみんなで話し合いました。同じテーマでもそれぞれ意見が違うので、参加者からは普段聞けない色んな人の考えなどが知れて参考になり楽しかったと今回も好評でした。
✑ 目黒支部 高橋俊之
✑ 目黒支部 高橋俊之
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