2017年7月28日金曜日

朝日新聞 黒田隆氏(渋谷)の記事掲載

「朝日新聞」(平成29年7月28日付朝刊)に、元渋谷支部長の黒田隆氏の記事が掲載されました。

朝日新聞記事「老舗理髪店 閉店に惜しむ声」

2017年7月26日水曜日

北支部 メンズフェイシャル・ヘッドスパ講習

北支部では平成29年7月7日(金)ファッションヘアコイズミにて全理連中央講師の河合潤先生をお迎えし、クラシエとタイアップしたメンズフェイシャルとヘッドスパの講習を開催しました。
クラシエの高橋チーフからは業界の現状から商品説明につなげる解説がありました。
男性客の美意識向上は重要なキーワードということです。
続いて、河合先生によるサロンの活性化のお話。
メニューの多様化が単価アップだけでなく、新たな来店機会の創出に繋がるとのこと。
データをまじえて大変分かりやすく伝えて頂きました。
技術披露では眉毛カットから教えて頂きました。
お金を頂くメニューとしてのアプローチやサロンで共有するための技術的なポイント等、とても理に適っていて勉強になります。
続いては10分程度のフェイシャルメニューの技術披露です。
商品解説とともに顔のツボや筋肉のマッサージ法などとても詳しく教えて頂きました。
ヘッドスパの技術披露では施術手順とともにスチームタオルの活用法を教えて頂きました。
既存の設備で充分な快感を感じて頂くことが出来るので、すぐにでも取り入れられそうです。
限られた時間内に3つの技術披露と詳しい解説をして頂き、とても中身の濃い講習会でした。

✑北支部 島田朋之

詳細はこちら「北支部 教育部活動報告」
http://kitakuriyou.web.fc2.com/kyouikubu/2017season/07.07.headspa/2017.07.07.html

2017年7月21日金曜日

豊島支部 「スキンフェードカット講習会」

豊島支部では、平成29年7月14日(金)21時からHair Leaf店にて濱野雄一東理同組講師を迎えて「スキンフェードカット」というテーマのフォローアップセミナーが開かれました。

前半はスクリーンを見ながらのサロンを取り巻く消費者の動向の中で「モノ消費からコト消費へ、そしてモノコト消費へ」に向かっている傾向にあり、消費者は体験に価値観を感じ、それは理容業界にもあてはまり「空間・機器・化粧品」などを意識していかなければならず、これからの男性のニーズの顕現化とともに新しい流れのバーバーとしてのコンセプトを考えなければならないことを説明していただきました。また、年代別の理容室・美容室の利用割合と人口ピラミッドからの予測からターゲット別のメニューの提案などを考え、現在の固定客をとらえておかなければ将来のためにリピートしていただくためのお店づくりをしなければならなく、㈱リクルートが2017年のトレンド予測に発表した「バーバー新時代」において理容師が本来得意とする分野の技術が生かせるチャンスであることも学びました。

後半はフェードカットのクリッパーと鋏での刈り上げとの違いや道具の説明から入り、「クラシック&クール」「ワイルドパーマ」「ネオスポ刈」のフェードカットの種類の提案の説明から実際にモデルさんを使った施術を披露していただき、クリッパーワークでの刃の入れ方やコツ、クリッパーならではの色彩の作り方を丁寧に教えていただきました。

「バーバー新時代」の波に理容師ならではの武器が充分に活躍できるチャンスであると感じた講習会となりました。

✑ 豊島支部 広報 佐藤貴史

2017年7月12日水曜日

第61回東日本理容野球大会

第61回東日本理容野球大会
大森アニマルズが6連覇

平成29年5月末に開会した東日本理容野球連盟(河村弘一理事長)主催の第61回東日本理容野球大会は、大森アニマルズ(大田支部)が14回目の優勝6連覇を達成した。
しかしながら、閉会式があった最終日の7月3日の対石神井オッズ戦(練馬支部)に7対8と敗れ、公式戦13連勝とはならなかった。
閉会式での河村理事長は、「大森アニマルズ優勝おめでとう。そして一矢を報いた石神井オッズ、よく健闘しました。10月から第39回タカラベルモント杯に上位4チームが出場しますが、ぜひ今年も東京へ優勝カップを持ち帰ってください」と挨拶があった。

第39回タカラ杯出場チーム
大森アニマルズ 大田支部 監督…鈴木宏幸
石神井オッズ 練馬支部 監督…徳江 晃
荏原エンジェルズ 品川支部 監督…齋藤道康
糀谷バッカス 大田支部 監督…鈴木栄一

鈴木宏幸大森アニマルズ監督談
「東日本理容野球選手権大会6連覇ありがとうございます。残念ながら、宿敵石神井オッズに惜敗し、全勝優勝を逃してしまいましたが、この敗戦を糧にタカラベルモント杯では2年連続優勝を目指して頑張ります」とあった。

最高殊勲選手賞 島田裕一 大田支部
敢闘殊勲選手賞 池森 龍 練馬支部

暑い中今シーズンもケガなく無事に終了しました。

野球大会でプレーしたい方、色々なチームご紹介します。
お問い合わせ先 tel.03-5272-2505 浪松健吉 新宿支部


✒新宿支部 浪松健吉

目黒支部 普通救命の講習会

目黒支部では平成29年6月26日(月)午前9時より目黒消防署において普通救命の講習会を行ないました。
ケガ人や急病人が発生した時にはあわてないで応急手当が出来る様に毎年この時期に定期的におこなっています。
支部では支部員の3割以上の店舗が普通救命講習修了者であるため東京消防庁より各店舗に救命講習受講優良証が交付されています。
今回は目黒区の消防団員で第九分団副団長で支部員でもある豊田博之氏と分団班長の本村義文氏共に応急手当指導員のもと心肺蘇生、AEDによる除細動、気道異物除去などの講習会を行ないました。
東京都内では救急車が要請を受けて現場に到着するまで8分かかるのでこの空白の時間がその場に居合わせた人(バイスタンダー) が応急手当が不可欠で早く応急手当が開始されれば救命効果が高くなるとのことでした。
日頃から応急手当に関する知識と技術を身につけておく事が大事で応急手当を実践練習しておくことの重要性と大切さを再認識しました。



✑目黒支部 広報 加藤信夫

台東支部 認知症サポーター講習会

台東支部では、平成29年7月3日台東区社会福祉協議会に於いて、認知症サポーター講習会を開催しました。
海保支部長の挨拶から始まり、社会福祉法人東京援護協会の萩原和香子保健師相談員の認知症サポーター養成講座を受講し、認知症の正しい知識と接し方を学びました。
その後、先生方への質疑応答となり認知症の方の心のサポーターの重要性と大切さを改めて考えさせられました。
これで、台東支部支部員の60%以上が認知症サポーターになりました。

✑台東支部 今井正明




多摩府中南支部イベント

1部 Tokyoケア理容師season2 認定講習 
平成28年度生活衛生関係営業対策事業費補助金事業
平成29年6月26日(月)13時~17時大国魂神社結婚式場にて
まず府中市社会福祉協議会より認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症は、NHK番組等にてたびたび取り上げられ、社会問題化してきております。
認知症サポーターとは、「なにか」。
特別なことをする人ではなく、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることがスタートです。
認知症の人や家族の「応援者」です。
受講後認知症サポーターの証であるオレンジリングを、全員受領しました。
続いて、東理同組専任講師中戸川智恵先生、講師武内章隆先生によるケア理容師season2認定講習をテキストとデモストにて勉強しました。
みなさん午後の睡魔と闘いながら受講非常に勉強になりました。
当の私も訪問理容の時、アドバイスに従い、早速施術準備としてケアシートに大型犬のシーツの持参とジェルタイプのシェービング剤を使い、施術が楽に行え、大変助かりました。


ケア理容講習終了 4時間の座学後の笑顔。お疲れ様でした。
2部 懇親会 
ものまねタレント ヨッケちゃん、鼠先輩が出演し、ものまねと歌謡ショーがあり、組合員を笑いの渦に巻き込みました。
ステージ前のテーブルよりおひねりが飛びかいお二人はニコニコ顔で、あっという間に19:30分懇親会お開きに成りました。
1部2部の長時間お疲れ様でした。
担当の総務部、教育部のみなさん、ありがとうございました。


✑多摩府中南支部 田中武雄
原田教育部長お疲れ様でした
ヨッケちゃんの田中邦彦
鼠先輩オンステージ