【足立支部 令和六年 新年会】
毎年、元旦に届く年賀状では幸多かれの書き出しで始まるが、年明け早々、能登半島地震と羽田の飛行機事故と気の毒なニュースが飛び込んできて驚きもありましたが、今なお被災されてる方を思うと胸が痛む思いです。
週末に雨が降り雪になるかと思われた当日ですが、晴れて安堵しました。令和6年1月22日(月曜)組合員37名を集めて新年会を午後5時30分より足立区役所14Fソラノシタに於いて盛大に執り行われました。片村伸一副共済部長の司会進行で、開会の辞を清水実文化企画部長、田村正之支部長の新年の祝辞に続き、都議会自民党総務会長の発地易隆氏より新年のご祝辞を戴きました。続いて東京都理容生活衛生同業組合理事長・稲葉孝博様の祝電を田口正幸文化企画副部長が代読、乾杯の音頭は佐伯正見共済部長にて始まりました。
今年は感染症対策を取りつつマスクを外してでしたが、大声を控えての飲食でした。会場では普段中々会うことが出来ない組合員同士で和気あいあいの雰囲気で美酒に酔いしれ、運ばれて来る料理に舌鼓を打ちました。祝宴が進む中で、第二部では小林一青年部長の司会にて、津山義明教育部長と鈴木雪香女性部長の進行にて新春初夢ビンゴ大会の始まりです。厚生部が思案し購入した賞品に加え、今年はな~んだと思われないように外れなしの商品を取り揃えました。ビンゴ!の掛け声に当たった組合員の喜びで会場は沸きました。
食事のラストは酔い覚ましのデザートタイムのコーヒーとケーキで堪能。午後7時30分楽しかった新年会の中締めは今泉裕治副支部長の三本締めにてお開きになりました。久しぶりに会う組合員同士の交流に笑顔がこぼれる楽しいひと時でした。その後は真っ直ぐ家路へと帰宅する方、まだ飲み足りない方は2次会へと場所を変え、それぞれ散会しました。
✒足立支部 広報 小泉久夫