2018年5月8日火曜日

豊島支部 第10回定例総会

豊島支部は、平成30年4月24日㈪午後1時30分より上池袋コミュニティーセンターにて第10回豊島支部定期総会が行われ、総会に先立ち、優良従業員表彰、永年従業者表彰、勇退なさる役員に感謝状授与が行われたあとに、土屋正一総務部長の司会のもと、鈴木隼人衆議員議員、里中いくお区議会議員、竹下ひろみ区議会議員、堀こうどう前都議会議員、日本政策金融公庫池袋支店・国民生活事業融資第二課長・東淳氏により挨拶を承り、稲葉孝博支部長からの「理容店が減っていくなか、この業がなくなるとは思っていない。強い豊かな理容師が残るように価値を上げて適正価格がいただけるように意識改革を頑張っていく」と所信表明がありました。

植村憲司副支部長の開会の辞のあと、司会者の指名により議長に駒崎智氏(池袋地区)が選出され「支部員総数117名、出席者41名、委任状64通をもって総会の成立とする」と宣言後、平成29年度事業報告・決算報告を経て、役員改選の議案に対して選挙管理委員・河野寿雄氏(目白地区)により立候補者が1人だったため、稲葉孝博支部長の再選が認められました。

役員改選や組合費改正、平成30年度事業計画案・予算案が上程され、質疑応答では活発な質問・意見をいただきながら進行し、拍手をもって承認され、大林達雄副支部長の閉会の辞にて閉会とあいなりました。

その後、場所を「四季の宴」に移して懇親会が開かれ、各テーブルにて業界の未来について語り合ったり親睦を深めたりと、様々な会話でお酒を楽しんでおりました。

✒豊島支部 広報 佐藤貴史