9月9日(月)目黒支部では18時より下目黒住区センターにて恒例の采女祭を行いました。
采女祭は理容の祖と言われる藤原采女助を祀り、日頃の感謝と商売繁盛を祈願する神事として、毎年組員並びに各来賓を招き行われています。
第1部では氷川神社田中宮司による神事が執り行われ参加者が玉串を捧げました。
その後岡則夫支部長、佐藤吉隆実行委員長のあと元都議鈴木隆道氏、栗山よしじ氏、城南ブロック長山崎裕介氏など各来賓の挨拶が行われました。
第2部では小宴に移り、目黒支部女性部による料理と今半和牛弁当を頂きながら大いに盛り上がりました。
昨年平成最後の采女祭は会場のエアコンが壊れサウナ状態の中での行事になりましたが、令和初回の今年は快適な環境で進行が行われ、去年の大変さを思い出しながら、令和は幸先よくスタートできて良かったと執行部メンバーも胸を撫でおろしました。
✒目黒支部広報 高橋俊之