【足立支部衛生講習会】
令和元年9月2日、午前10時より足立区西新井「ギャラクシティ」3階ホールに於いて組合員123名を集め恒例の衛生講習会が執り行われました。野口晃総務部・福祉担当の司会進行で始まり、田村正之支部長の挨拶に続き。足立区福祉部介護保険課長・向井功至(のりゆき)課長により仕事と介護の両立・受けられる在宅介護サービスをテーマに若い方に於いては、いずれ訪れる親の重い病気や怪我に加え認知症などに成った時の介護サービス。中高年の方には自分への介護が必要になった時の対応など、テキストを見ながら介護保険のしくみ、サービス利用の手順、介護保険の保険料の支払いや納め方など事細かに説明して戴きました。10分の休憩後、従来の組合員が掛けてる全理連の共済保険のワイドプランとは異なる保険で、東理同組独自・店舗総合保険「キーパーワイドプラン」三井住友海上火災保険・小山企画ファイナンシャルアドバイザーの河野裕氏より、昨今多い台風や地震、水害などで店舗内の設備や備品の破損、隣接する敷地内の建物やサインポールへの追突による破損、店舗内で器具の落下などで刃が欠けたりした場合など、補償内容と個々の店の規模や掛け金などの年額など説明して戴きました。説明後に組合員の質疑応答があり、閉会の挨拶を今泉裕治副支部長よりあり、11時50分に講習が無事に終了となりました。
✒足立支部 広報 小泉久夫