1月28日(月)東理同組新宿支部新年会が、西新宿ハイアットリージェンシー東京27階エクセレンスに於いて約100名の支部員と来賓で賑やかに行われた。
平成21年3月に第1回の新宿支部設立総会がありましたが、新宿支部新年会10回目にして一番盛り上がったように思います。
司会は浪松副総務の進行で行われ、黒坂副支部長の開会の辞、荒井幹人支部長は「東京オリンピック2020まで今日であと543日です。これは出張所に掲示されていますので行く機会があれば見て下さい。 それに関連して ICT機器を活用し、積極的なインバウンド対応としてスマートフォンで無料の多言語音声翻訳アプリをダウンロードしたデモストを行い、日本語で「ありがとう」と話しかけると中国語で「謝謝」文字と音声で答えてくれました。その他の言語として英語・韓国語・フランス語・ドイツ語等に対応しているそうです。 このチャンスに、 日本の理容の高い技術とサービスを積極的にアピールし外国のお客様を収客しましよう 。 また、 これからは支部員の皆さまへ色々な情報を発信して行きます。」 と年頭の挨拶があった。
乾杯の音頭は、朝倉相談役のオメデトウと大合唱で、宴会がスタートした。
来賓挨拶では、 山田美樹衆議院議員, 海江田万里衆議院議員、 吉住健一新宿区長、 都議会議員は秋田一郎氏 (祝電)、古城まさお氏、 森口つかさ氏、 区議会議員からは議長の佐原たけし氏、福祉健康委員会長豊島あつし氏、ら区議9名。中央ブロック協議会より鈴木秀幸中央副支部長、 タカラベルモント(株)は、盛永たいじ氏、等の挨拶があった。
第2部は、 山田文化企画部長、 森脇副部長の司会にバトンタッチ、 まずは戸塚地区鎌倉さん (奥様) の美声でカラオケタイムとなり支部員や議員さんの歌手?が、今年の歌い初めとなった。 後半はビンゴゲームで豪華な賞品で多いに盛り上がり美味しい料理に舌鼓。 お酒の量も進み小形秀勝副支部長の閉会の辞に入り新宿支部理容家族の絆を願い、三本締めとなり新宿支部の2019年がスタートしました。
✒浪松 健吉